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伊豆下田サーフポイント人気どこ?駐車場は有料無料?食事処も調査!

スポーツ
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今回は静岡県の伊豆下田サーフポイントのご紹介をしていきます。

夏に向けて今年こそはサーフィンを始めようと思っている方は必見です。

冬に練習してこそ上達の近道です。

伊豆下田のサーフポイントの駐車場と、駐車場は有料なのか無料なのかの疑問にお答えします。

伊豆下田に来たら一度は寄りたいお食事処も併せてご紹介していきます。

それでは早速見ていきましょう。

 

伊豆下田のサーフポイント

静岡県の伊豆下田のサーフポイントを紹介していきます。

 

伊豆下田 白浜

言わずと知れた「伊豆下田白浜ビーチ」

白浜は名前のとおり白い砂浜の綺麗な伊豆下田を代表するサーフポイントです。

白い砂浜のおかげで透明度の高い海水が晴れた日にはエメラルドグリーンに輝き、沖縄に匹敵する綺麗な海と言われております。

サーフポイントは大きく分けると3つあります。

  • 神社前
  • 中央
  • レスポ前

海岸から沖に向かって左側が神社前真ん中が中央、右側がレスポ前、になります。

夏は海水浴場になりますので海水浴エリアとサーフエリアが区分けされます。

海水浴シーズンは午前8時から午後5時まで神社前と中央およびレスポ前の一部はサーフィン禁止となり、レスポ前の一部のみがサーフエリアとなります。

波の特徴としては、海底が砂浜のため台風などにより地形が変わるので、地形が決まれば綺麗な三角波になります。

比較的、神社前は波が大きく、巻くのでショートボードおよび上級者向きです。

中央は広くエリアが広がっているので、波に乗れるポイントがいくつかあります。

レスポ前は波が比較的、メローな感じが多くロングボードが多いですが、地形が決まって良いうねりが入るとパーフェクトレギュラーが稀にあります。

レスポ前はサーフィンスクールも開催される場所で、ショートボードの初心者にも向いていますが、離岸流が時に強く発生する場合があるので、目には穏やかな海に見えても注意が必要です。

北東や東の風が吹くとオンショアになり波の面(フェイス)が乱れ、南西や西風が吹くとオフショアになり波のフェイスは綺麗に整いますが反面、波の大きさが抑えられてしまいます。

この綺麗なビーチでサーフィンすると、他で入る気がしないと感じるくらい砂浜も海水も綺麗です。

 

伊豆下田 多々戸浜

伊豆下田の吉佐美地区にある多々戸浜は初めて来ると、海外のリゾートビーチに来た様な雰囲気のある素敵なサーフポイントです。

こちらも白い砂浜と透明度の高い海水でエメラルドグリーンの綺麗な海です。

海底は砂浜とリーフで波の特徴はワイドダンパーが多い印象ですが、やはり海底の地形が決まれば綺麗な波を演出してくれます。

上記の写真はビーチの右側でショートボードに適した波が楽しめます。

ロングボードはビーチの左側に適した波が入るので、ビーチの右がショート、左がロングとエリアが分かれています。

こちらが多々戸ビーチの左側となります。

右側に比べて左側は波が比較的メローな感じなのでロングボードおよびショートボードの初心者には向いています。

ロングボードは沖のうねりからテイクオフしてくるので、ショートボードがテイクオフできる位置はインサイドにあたるのでライディングの邪魔をしないように気を付ける必要があります。

夏の海水浴シーズンは午前8時から午後5時までは概ねビーチの左側2/3位から3/4位が海水浴エリアで残りの右側がサーフエリアに区分されるので比較的狭いエリアになってしまいます。

晩秋から冬にかけては伊豆下田方面は北東の風が強く、北東の風がしのげる唯一のポイントが多々戸ビーチになります。

個人的には風の影響を受けない時の面ツルの多々戸ビーチが一番好きです。

 

伊豆下田 入田浜

伊豆下田の吉佐美地区にある入田浜は多々戸浜の隣のビーチになります。

サーフポイントは2つに分かれており、上記写真の真ん中の岩を境に岩の左側が入田メイン、右側が入田右奥、となります。

入田メインの左側は岬を挟んで多々戸ビーチの右側となる位置関係です。

こちらも白い砂浜と透明度の高い海水でエメラルドグリーンの綺麗なビーチです。

海底は砂浜とリーフで多々戸と同様にワイドダンパーが多い印象ですが、地形がきまるとパワーのある巻いた波が楽しめる一級ポイントです。

入田メインは多々戸の右側に似てパワーのある巻いた波が入るのでショートボードに適しています。

入田右奥は中央の岩の近くはパワーのある波が多くショートボードに適していて、右側は比較的メローな波でロングボードも楽しめます。

夏の海水浴シーズンは午前8時から午後5時までは入田メインの右側1/2位と入田右奥が海水浴エリアとなりサーフエリアは入田メインの多々戸寄りとなり比較的狭いエリアとなってしまいます。

多々戸の隣のビーチなのですがビーチの向きがちがうので、晩秋から冬にかけては北東の風に影響され波のフェイスが乱れてしまう事が多いです。

 

伊豆下田 大浜

伊豆下田の吉佐美地区にある大浜のビーチです。

こちらも綺麗な白い砂浜のビーチとなります。

海底は砂浜とリーフになり、ワイドダンパーが多いですが、地形が決まればパワーのある波で綺麗に割れて楽しめます。

オートキャンプ場が隣接していて家族でも楽しめる素敵なビーチです。

海水浴シーズンはやはりサーフエリアは規制がされるので時間とルールを守って楽しんでください。

 

 

伊豆下田 田牛浜

伊豆下田の吉佐美地区にある田牛(とおじ)浜のビーチです。

白い砂浜の綺麗なビーチとなります。

海底は砂浜とリーフとなっていて地形が決まれば、パワーのある綺麗な波が楽しめます。

隣接する場所にサンドスキー場があり有料ですが大人も子供も楽しめます。急斜面の砂のスキー場は一見の価値がありますので是非、立ち寄ってみてください。

海水浴シーズンはサーフエリアは規制がされるので時間とルールを守って楽しんでください。

 

南伊豆 弓ケ浜

南伊豆の弓ヶ浜は名前のとおり、弓が弧を描くような綺麗なビーチです。

こちらも地形が決まれば綺麗な三角波でパワーのある巻いた波が楽しめます。

海水浴シーズンはエリア規制がされるので時間とルールを守って楽しんでください。

 

今井浜

河津を下田方面と逆に北上すると今井浜海岸があります。

こちらも白い砂浜の綺麗なビーチになります。

地形が決まれば綺麗な三角波でパワーのある波が楽しめる素敵なビーチです。

海水浴シーズンはサーフエリアが規制されるので時間とルールを守って楽しんでください。

 

伊豆下田方面のサーフポイントの駐車場

伊豆下田方面の上記のサーフポイントはオフシーズンは無料で停められる駐車場と有料駐車場があります。

海水浴シーズンは各サーフポイントにより期間は様々ですが、概ね7月の海の日から9月初旬の日曜日までが海水浴シーズンとなり、オフシーズンの無料駐車場も有料駐車場になります。

駐車料金は時期により異なりますが、海から少し離れている駐車場で500円から海に近い駐車場で2500円から3000円になります。

 

伊豆のお食事処

伊豆でお気に入りのお食事処を2店舗紹介します。

 

青木さざえ店

南伊豆の弓ヶ浜海岸の目の前にある「青木サザエ店」はグリル付きのテーブル席を備えた木のぬくもりある店内で、お店で販売しているサザエやアワビ、伊勢海老をテーブルで焼いて楽しめます。

サザエ丼アワビ丼伊勢海老天丼伊勢海老ラーメン、各種定食も人気がありとても美味しいお店です。

 

とんかつ 一(はじめ)

伊豆下田駅の近くに「とんかつ一(はじめ)」という人気のお店があります。

初めてお店に行くと「初めての人はうちの店はミックスフライ定食」と言われメニューが決められてしまいますが、言えば変更は可能です。

写真はミックスフライ定食女性用ですが男性も頼めます。エビフライ2本とカニクリームコロッケと唐揚げでとても美味しいです。

ライスはサービスで特製カレーをかけてくれますが私は1杯目は普通のライスでおかわり無料の2杯目にカレーをかけてもらいます。

ライスと豚汁とキャベツとスパゲッティは量が減ってくるとおかわりは?って聞かれると同時くらいにキャベツとスパゲッティは盛られます(笑)。

お店を出る時にはお腹が一杯で近くの河原で寝たくなります。量が話題のお店ですが、私は味も一級品で大満足のお店です。

 

伊豆下田サーフポイント人気どこ?駐車場は有料無料?食事処も調査!まとめ

伊豆下田方面のサーフポイントおよび駐車場の有料時期と無料時期、お食事処を紹介してきましたが、今年こそはサーフィンデビューを考えている方は静岡県伊豆下田の綺麗な海で楽しんでみてください。

海が綺麗に安全な遊び場と保たれているのは、地元の関係者や漁師さん、サーフSHOP、ローカルサーフーなどの皆様の努力であることをリスペクトして楽しんでください。

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